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OSKオガワ精機株式会社
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石炭/灰の可融性テスト炉(CAF炉)

概要
カーボライト石炭/灰可融性テスト炉の導入は時間と正確さの両方が非常に重要である石炭サンプルテストに大変革を起こしました。
従来操作員の時間は1つか2つのサンプルを使ったテストを絶え間なくモニターすることに」費やされていたところ、CAF炉は一回のテストで最高12個のサンプルをテストすることが可能です。連続的イメージ記録により、操作員はテスト進行中であっても他の仕事をすることができます。
この製品への最新の追加機能は、コンピューターを通してのイメージ収集です。この新しいオプションにより、テストの迅速かつ正確な分析が可能となります。
適切な融合温度が確認されると、コンピューターはすばやく収集されたイメージをチェックし自動的にテスト報告を作成します。

石炭/灰の可融性テスト
高温時には、燃えている石炭から出た熱がその灰を溶かすのに十分であり、灰は冷えるとクリンカーとなります。
産業石炭燃焼への応用ではクリンカーが非常に大きくなることがあり、処分の問題や操作のダウンタイムなどの問題がでてきます。そのため、CAF炉のユーザーは、燃料の灰可融における特徴を把握していなくてななりません。
公表されたスタンダードによると、灰の融合温度は以下の4つの時点で測定/記録されなけれはなりません−−−円錐の先端がはじめに丸まった時点、円錐が柔らかくなった時点、半球状に溶けた時点、そして水たまり状に流れ込んだ時点、の4時点。



CAF炉は石炭/灰サンプルを制御された大気の中で最高1600゜Cの温ん度で加熱し、サンプルの融合を分析の為に視覚的に記録するために設計されています。
炉作業管は密閉されており、有害または可燃性ガスを使用したテスト時の安全のため、fail-safe ガス制御システムが装備されています。スライド/回転ドアメカニズムによって、作業管への自由なアクセスが実現され、道具を使ったサンプルの出し入れがとても簡単にできるようになっています。
直径の大きな作業管は一度に12個のサンプルまで受け入れることが可能です。軽量の断熱材により、炉の冷却が速く、一日のうちに多数のテストを行うことができます。
始めと終わりの温度はあらかじめ設定することができ、温度上昇速度は、公表されたスタンダードの制限範囲以内での調整が可能です。独自の過温保護は、別個となった温度コントローラ−によって提供され、この温度コントローラーには加熱回路を覆す独自の熱電対と接触器がついています。


ガス制御
fail-safeガスシステムは炉と統合されています。石炭/灰可融性テスト中、酸化した、または縮小したガスは自動的に作業管に導入されます。流れの速度、および必要な大気は炉制御パネルから制御されます。
操作員の安全を保証するため、下記の機能が備わっています。


CAFテスト前後に行われる作業管の安全浄化


`ガス浄化失敗`の視覚/聴覚アラーム


テスト中の出力停止時に行われる作業管の安全浄化


作業管内に酸化または縮小したガスが入っていることを操作員に知らせる`テスト進行中`信号


ガス漏れしない作業管